2022-10-21 巡る時代の流行に乗って 酒を飲むと私の執筆活動は始まる…… 店頭で存在感を強めている酒がある。 電気ブラン___ 気になる。 だが、混ざり物の酒は飲まないのが私のポリシーであるため、 ながらく敬遠してきた。 が、ついにこの不可侵領域に踏み込んでしまった。 香りの第一印象は柑橘系の甘さ その中にジンなどの洋酒を思わせる爽やかさ 色味は馴染みあるウイスキーに近いか。 40度のアルコール度数を親しみがある そしてひとくち。 なるほど、複雑な味わいだ。 やはり甘さは目立つが 後味はスッキリして 飲みやすい。 それでいて値段はリーズナブル。 歴史あるリキュールにハマりそうだ。 秋の夜長に電気ブラン