粋な酔っ払いの日記

酒を飲むと私の執筆活動は始まる……

巡る時代の流行に乗って

酒を飲むと私の執筆活動は始まる……

 

店頭で存在感を強めている酒がある。

電気ブラン___

 

気になる。

だが、混ざり物の酒は飲まないのが私のポリシーであるため、

ながらく敬遠してきた。

 

が、ついにこの不可侵領域に踏み込んでしまった。

 

 

香りの第一印象は柑橘系の甘さ

その中にジンなどの洋酒を思わせる爽やかさ

 

色味は馴染みあるウイスキーに近いか。

40度のアルコール度数を親しみがある

 

そしてひとくち。

なるほど、複雑な味わいだ。

やはり甘さは目立つが

後味はスッキリして

飲みやすい。

 

それでいて値段はリーズナブル。

歴史あるリキュールにハマりそうだ。

 

秋の夜長に電気ブラン