粋な酔っ払いの日記

酒を飲むと私の執筆活動は始まる……

上質なジャズとともに

酒を飲むと私の執筆活動は始まる……

 

妻がブルージャイアントを観てきたらしい…

今宵はサックスジャズを聞きながら

グラスを傾ける。

 

 

イタリアの

サリーチェ·サレンティーノ·リゼルヴァ 2019

 

甘みのある舌触りから

スモーキーな香りがぬけて、

さわやかにタンニンを感じる余韻に浸る。

 

流れているジャズのせいか

普段よりもしっかりとワインと向き合ってる気がする。

見た目、香り、味

ワインは実に多彩な面を見せてくれる。

 

家に居ながら、

実に贅沢な時間を過ごしている。

黄砂の舞う夜に

酒を飲むと私の執筆活動は始まる……

 

最近ワインが続いている。

なぜなら家に在庫が多いから。

 

今宵はフランスのラングドックから

レア ヴィンヤーズ

カリニャン ヴィエイユ ヴィーニュ

 

 

2021年のヴィンテージだからと甘く見ていた。

グラスに注いだ途端に華やかな香り

ボジョレーのような華やかな味わいのあとに

しっかりとしたボディを感じる。

樽熟成させたようなスモーキーで複雑な味わいは

本当にコストパフォーマンスが高い。

これは旨い。

 

9本5,000円ほどで購入したが、

全体的に満足し、次も頼んである。

 

到着が楽しみだ。

 

黄砂のせいか、

咳が続くが、今宵も良い夜となった。

おうち居酒屋

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やはりこの時勢、

家で飲む機会が増える。

 

気がつくとコンビニもスーパーも

家で居酒屋気分が味わえるつまみ系を多くラインナップしてくれている。

 

よって我が家でも

飲む酒に合わせて色々と調達させていただいている。

今宵は鯵の南蛮漬けに鉄火巻

よく冷えた白ワインの出番だ。

 

 

ドルメン ラ ピエール プランテ

2020年のヴィンテージだ。

格安で仕入れたワインの1つ。

 

それでもさすがフランス、ラングドックの白ワイン。

キリッとした味わいの中に爽やかな香りと果実味を感じる。

 

飲みやすいワインはすぐに空いてしまうのが

玉にキズ。

じっくり味わい、今宵もマリアージュを楽しむ。

コンビニのルーツ

酒を飲むと私の執筆活動は始まる……

 

例の格安で仕入れたワイン。

まずはこれだ

 

カリフォルニアのワイン

グリエモ レッド

 

軽く甘めの味わいかと油断していた。

(カルロ·ロッシのせい)

 

カベルネを使っているのか?

どっしりとした味わいとタンニンを感じる。

さっぱりと辛口で、

これはうまい。

 

定価で買っても十分満足できる1本だ。

 

そういえば、

日本のコンビニの発展には、

かつての酒屋が大きく寄与したと聞く。

 

時代が変わり酒だけでは商いできないとしても

今もその根底にはプロの眼が活きているのだろうか。

布団の中から

酒を飲むと私の執筆活動は始まる……

 

まだマスク生活を続けているが、

風邪をひいて寝込んでしまった。

コロナでもインフルでもなかったから幸いだ。

 

本日、完全復活し、

久しぶりにグラスを手に持つ。

 

染み渡るプレミアムモルツ

マスターズドリーム

 

そして残してた白ワイン。

 

最近妻とハマってる

コンビニつまみをつつきながら、

土曜の夜をささやかに楽しむ。

 

そうだ、某コンビニで半額だったワインを入手した。

魔法のシールを貼ったボトルを近日、

紹介することになるだろう。

わいんの玉手箱

酒を飲むと私の執筆活動は始まる……

 

通販で格安のワインに出会う。

金額を思えば過度な期待はできないが、

どれも見たことのない1本。

 

 

先日その中から2本飲んでしまったのに痛恨の執筆忘れ。

今更思い出せない…笑

 

今宵はダルマがなくなってしまったので、

イタリアの

リオーネ·デル·ファルコ·ロッソ

 

スクリューキャップだし、ヴィンテージは書いてない。

格付けの記載も見当たらない。

 

正直、この軽い口当たりは500円クラス

それでもアルパカやプードゥとは違う

華やかで複雑な香りは

イタリアらしい軽さで心地いい。

 

ウイスキーのあとだから余計にか、、

このワインが飲みやすく、グラスを持つ手が休まらない。

新しい出会い

酒を飲むと私の執筆活動は始まる……

 

辛かった寒さがやわらぎ、

季節はすっかり春めいている。

近所の桜も5分咲きくらいか。

 

春_出会いの季節である。

 

某コンビニのたぬきポイントで、

ワンカップの日本酒と交換した。

 

菊正宗、しぼりたてギンパック。

 

正直、あなどっていた。

コンビニで買える普通酒のワンカップ

吟醸でなければ純米でもない。

それ故に値段も手頃。

冷で飲めとのことだったので冷蔵庫に入れ、

翌日ひとくち。。。

口に含んだ瞬間に衝撃が走った。

 

精米歩合の高い純米酒のようにフルーティな香りが口の中を突き抜け

それでいて後味はすっきり、

ほどよくキレのある後味ときた。

 

すかさず一升を探した。

 

春は出会いの季節。

こんな身近にとんでもない日本酒がいた。

 

改めて 酒は値段で 決められず

舌で感じた 出会いの季節