粋な酔っ払いの日記

酒を飲むと私の執筆活動は始まる……

宮城県に伊達家あり

酒を飲むと私の執筆活動は始まる……

 

このウイスキーをご存知だろうか。

諸般の事情で宮城に行くことが多かった私は

幻の酒に出会えた。

 

ニッカウヰスキーが基本的には宮城県内でのみ販売してるのが、

この「伊達」だ。

 

ニッカで宮城といえば、

宮城峡は有名だが、

 

私の舌のレベルでは

味は宮城峡と近いと思う。

 

それでもこのパッケージと希少性。

みなさんも宮城県に行く機会があれば、

ぜひ探してみてほしい。

 

ストレートで飲んで、

うまい。

夕暮れとキャンティ

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仕事のない日

いかに早くやることを終わらせるかが

その日の満足度を左右する。

 

極めて当たり前の話だが、

今日は少し早めからコルクを抜く。

 

いいパンが入ったからだ。

相手はもちろん

プロシュート

ゴーダチーズ

安物だがレバーパテ

 

 

さすがイタリア、キャンティ

しかもこれはOKスーパーで700円ほど。

 

軽めでフルーティな口当たり

ほのかにタンニンを楽しみ、

また華やかな余韻が続く…

 

ハイコンパワインにまた出会ってしまった。

しかも今宵はまだ始まったばかり。

いい時間をゆっくり愉しもう。

華やかな夜

酒を飲むと私の執筆活動は始まる……

 

早くも2023年は2月に突入してしまった。

1月はさすがに飲みすぎたせいか、

私の加齢のせいか、

少々体調が良くない日が多かった。

 

10年前ならこんなことは考えられなかったが…

 

だが酒を飲み酒に飲まれてこそ我が人生。

今宵は大手量販店のプライベートブランドから。

 

もうこのロゴは隠しきれないので伏せないが、

セブンプレミアムにしてはお高めの1000円クラス

 

しかしなるほど、

ふだんアメリカのワインはあまり飲まないが、

しかもピノ・ノワール

 

香りはしっかりとしており

味わいは軽やかで

コストパフォーマンスの高さにうなる。

 

クリスマスに合わせて買った花たちがまだ元気なので、背景に入れて

この華やかさを表現したい

春の七草

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1月7日

今宵は七草粥を食べなくてはならない。

無病息災

健康長寿

今年もコロナに負けず暮らしていくのに必須の食料ではないか。

 

そして、健康面をさらに支えるべく

百薬の長、日本酒をいただく。

 

千葉が誇る、梅一輪。

鑑評会出品の大吟醸である。

 

 

食べ物からも飲み物からも健康を祈念し

今年は元気に過ごせそうだ。

 

しかも満月。

このあとは月見酒を愉しむ。。。

初ワイン

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新年明けましておめでとうございます。

もう朝が来れば七草粥の時分になってしまった。

 

旧年中はたくさんの方にこのブログを読んでいただき、

感謝申し上げたい。

ありがとうございました。

 

今年も徒然なるままに

私の酒紀行を寄稿したい。

年末年始は飲みすぎてダウンしてしまった…

 

気を取り直してさっそく。

今宵はハトのマークのスーパーで赤ワインを。

 

ジャン マリー ガルニエ

ピノ・ノワール

2020年のヴィンテージだ。

 

 

鮮やかな赤紫色に

華やかな香り

心地よく残るタンニン

 

久しぶりの赤ワインだが当たり。

これは良い1年となりそうだ。

 

あまり気にしてはいないが、

天赦日の一粒万倍日だそう。

今年もいい酒にたくさん出逢いたい。

せいやっ!

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ついぞ当日だ。

写真はないが、大手量販店イオ○

イチ押しのシャンパンを購入、飲み干し

続いてのウイスキーでは

 

 

福箱みたいなやつで入ってた

ハイランドのシングルモルトウイスキー

ク・ボカン

という酒を飲む。

 

知らないやつだが、

調べてみたらなかなかのクラスのようだ。

トマーティン蒸溜所付近の伝説の魔犬が名前の由来のようで

たしかに、かなり攻撃的な香りと味わい。

 

スモーキーで複雑な香りは肉々しさがあり

46度であることもあり

ストレートで飲むと刺激が強い。

 

甘さとスパイシーが混ざり複雑な味わいと、

余韻も独特で永く楽しめる。

 

ウイスキーの起源スコットランド大自然

思いながら、丁寧に一口を楽しむ

実に贅沢な時間は今日ならでは。

 

あと少しの聖夜を

この酒と楽しもう。

イヴ・イヴ

酒を飲むと私の執筆活動は始まる……

 

聖夜が近づく。

ちょっと早いが、我が家ではさっそく

パーティ気分を楽しむ。

 

 

今宵は某ピザ帽子とメガネのおじさんのチキンを

つまみに、

久しぶりのお高いワイン。

買ったはいいが、もったいなくて開けられなかったやつだ。

ヤオコーで買ったが3,000円近かった。

 

それもそのはず。

イタリアワインの女王、バルバレスコの2014年ヴィンテージだ。

きれいにコルクを開けられてよかった。

 

茶色みがかった澄んだ赤色と

スモーキーな香りは

熟成が醸す味だろうか。

ディスクは薄く、粘度も少ないが、

口いっぱいに広がる香りの深さはまさに絶品!

初めはコク深く余韻は華やかに、永く残る。

 

このボトルと共に、

今宵も幸せな時間が流れる。