粋な酔っ払いの日記

酒を飲むと私の執筆活動は始まる……

久しぶりの外食

酒を飲むと私の執筆活動は始まる……

 

妻から珍しく誘いがあり、

駅ビルで乾杯。

 

中華のだったので、

ビールを2杯飲んでから紹興酒をロックで。

 

中華料理を食べて改めて思うのは、

長い歴史と文化の中で培われた料理の真髄は

火力だということだ。

ただの野菜炒めにしても、家でできる芸当ではない。

 

そして普段あまり買わない紹興酒

そもそもこの酒のことをよく知らないが、

甘さとコクの割に後味はスッキリしていて

飲み進めて嫌な感覚はない。

 

カメで仕込むのが一般的だと思うが

洋酒の「樽」のような香りがないので

その熟成の度合いがわからないが

 

たまに触れる異文化の味に

舌鼓を打ち

明日もまた酒に浸ろうと思う。