酒を飲むと私の執筆活動は始まる……
昨夜は実に感動的な
弟の結婚式に参列した。
祝いの席では当然、
盃を交わさなければいけない。
素晴らしいフレンチのコースとなれば、
ワインのオーダーするのは自然の摂理である。
チラッとラベルを確認すると、
フランスの赤ワインでカベルネであった。
披露宴の飲み放題のワインとなれば、
レベルが著しく下がることも正直珍しくはないが
これはなかなか。
ついペースもあがってしまい、
後半の映像では
柄にもなく涙腺が緩んでしまった。
身内の結婚式は昔話を肴に
飲みすぎてしまう。
滅多にない二日酔いを乗り越え、
今宵は北海道の銘酒
国士無双をいただく。