手帳への思いと今日のワイン
酒を飲むと私の執筆活動は始まる……
仕事の予定を決めていくに当たって私は未だに
紙の手帳が手放せない。
本革へもこだわりがある私は
(革についても語りたいが、今日は我慢する。)
ナローサイズの革のシステム手帳を永年愛用している。
見開きに1ヶ月のカレンダーが表記され、
翌ページから週ごとの予定が入れられるような構成だ。
コンパクトな表皮に対してページ数が少々多くなってしまい、めくりにくい点はデメリットだが、
紙の質も良く使いやすいサイズ感と
鞣された皮の質感はたまらなく、
非常に満足している。
そして話は変わるが今宵は久しぶりにワイン。
たしかOKで買ったボルドーワイン
2017年ヴィンテージの
シャトー·ブリオ·ルージュ
である。
個人的には、4,5年以上のヴィンテージから
香りの質がぐっと上がってくる印象がある。
このワインにも自然と期待が高まるが…
やはりグラスに注いだ瞬間の香りがいい。
味はボルドーらしからぬさっぱりめの味だが、
たしか1,000円前後だったはずなので
全体的にハイレベルな及第点だ。
実は昨夜ウイスキーを飲みすぎて、
本日は夕方まで絶不調だった…
やっと回復してきたので、
今日は軽めに飲んで、明日に備えよう。