粋な酔っ払いの日記

酒を飲むと私の執筆活動は始まる……

ボジョレーが解禁したが…

酒を飲むと私の執筆活動は始まる……

 

私としたことが、

ボジョレーの解禁日をすっかり過ぎてしまった。

んー、まぁ

正直そこまでヌーボーに関心が高いわけではないのもあるが、

肌感的に、いっときほど注目されてない気がする。

皆が酒から離れてしまうのは悲しい。

 

そして今年思ったこと…

ボジョレー・ヌーボーが高すぎる!!

もう1000円ほどで買うことができないのか…

 

円安もあるだろうが、

2000円出すなら

しっかりと樽熟され、味に深みのあるワインが飲みたい。

 

そこで今宵はこれだ

 

某小売大手イ○ン

ありがたいことにお酒にも注力してくれており、

店舗によっては取り扱いが非常に多い。

ワインに関しては直輸入も多いので、らしさがすごく出る。

 

今宵の酒もその1つ。

パラッツォ ヴェッキオ キャンティ クラシコ

 

キャンティの名が付くだけでイタリアの強いこだわりを感じるが、

それが1500円程で買えるとは…!

 

そして肝心の香りと味だが、

さらさらとした見た目とは裏腹に

芳醇でスモーキーに香り

すっきりとしながらも口いっぱいに華やぐ味わい。

 

これが企業努力の末

この値段で飲めるのだから頭が上がらない。

 

最近コルクを開ける機会が減り

途中で折ってしまった。

恥ずかしい限りだ